地域における郵便局の役割

長崎県中部地区郵便局長会通常総会にてご挨拶させて頂きました。

昨年末、日本郵政グループ3社の株式上場スキームが公表されましたが、上場に向けて、収益構造の多角化・強化を図り、企業価値を向上させていくことが重要となってまいります。

特に長崎県内においては、離島・半島地域を多く抱えており、中長期的には、将来にわたり、地域において郵便局が安定的にユニバーサルサービスを提供する仕組みを確保し、郵便局の公益性・地域性を充分に発揮できる環境を整えていくことが必要です。

そのためには、金融を含むユニバーサルサービスを担保するためのコスト負担の在り方、新規事業への参入や郵便貯金の預け入れ限度額の引き上げ、消費税の特例措置についても、今後、早急に議論を前に進めなければなりません。

我々は、「地方創生」を前進させるためにも、地域密着型のサービスを何としても守っていかなくてはならないと考えます。


(写真)長崎県中部地区郵便局長会通常総会にてご挨拶(於佐世保市内)