感動と勇気をもらった長崎国体

 45年ぶりに長崎で開催された「長崎がんばらんば国体」が11日間に亘る熱戦を終えて、去る10月22日に閉会しました。
 長年にわたる誘致活動の結果、本年の開催場所が長崎県に決定したのは、私の知事時代のことであり、それ以来、先頭に立って本大会の開催に向けて取り組んでまいりました。
 天皇・皇后両陛下ご臨席のもと行われた開会式では、長崎県選手団の副団長として選手団492名の先頭に立って行進を行い、感激もひとしおでした。
 当日は台風19号の接近で雨風が強く、開催が危ぶまれましたが、式典が始まる頃には雨も止み、登壇した下村文部科学大臣が「奇跡だ」と述べる程でした。
 県内各地で行われた試合には、私も、少年男子・女子ソフトボールや少年男子バスケットボール、バレーボール、柔道など応援に行きましたが、どれも白熱した試合となり、各選手の一生懸命な姿を見て、多くの感動を勇気をもらいました。長崎県は見事45年ぶりに男女総合成績1位の栄冠を勝ち取ることが出来ましたが、これも県選手団一人ひとりの弛まない努力の成果だと思います。
 閉会式も、天気予報では雨だったにもかかわらず降られることも無く、選手はじめ大会関係者や各会場で大きな声援を送った県民の皆様も含めて一体となって取り組むことが出来た、本当に素晴らしい国体になりました。
 私も「チーム長崎」の一員として、「長崎がんばらんば国体」に参加できたことを誇りに思います。
 又、11月1日から3日間に亘り開催された全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」においても、長崎県は過去最多の計135個のメダルを獲得しました。
 皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。

(写真)10月12日、開会式(於県立総合運動公園陸上競技場)


(写真)10月22日 閉会式(於県立総合運動公園陸上競技場)



 今年の夏は県内各地域で国政報告会を開催したところ、多くの皆様にお越し頂き、ご出席の皆様から貴重なご意見もお聞かせ頂きました。皆様方の声を今後の政治活動に活かしてまいりたいと存じます。
(写真)7月25日 平戸市田平地区・国政報告会(於たびら活性化施設)


(写真)7月27日 平戸市舘浦地区・国政報告会(於生月船員福祉会館)



(写真)7月29日 松浦市国政報告会(於松浦海のふるさと館・漁村センター)


(写真)8月3日 平戸市北部地区国政報告会(於平戸市離島開発総合センター)


(写真)9月12日 佐世保市国政報告会(於ソレイユ吉井)

 上記写真のほか、7月17日 雲仙市「南串山ハマユリックスホール」、同18日 平戸中部ふれあいホール、同27日 平戸市生月町中央公民館、8月10日 壱岐市久喜触公民館、同22日 五島市「はたなか」でも国政報告会を開催しました。

(写真)国政報告会で県内各地を廻る中、8月23日には、五島市で行われたNHKラジオ体操に、野口市長、荒尾市議会議長はじめ市民の皆様と共に参加しました。(於五島市中央公園)


(写真)9月28日 大村市長選で松本崇候補出陣式に出席しました(於松本崇後援会事務所)。選挙期間中、市内各地を廻らせて頂きましたが、お陰様で松本市長が再選されました。ご支援ご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。


(写真)10月25日には、平和公園平和祈念像前で行われた原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進に参加しました



 さて、平成34年に開業される見通しとなっている九州新幹線・長崎ルートについては、北海道新幹線(新函館~札幌間)及び北陸新幹線(金沢~敦賀間)と共に開業の前倒しを目指して、政府与党内での協議・検討が進められており、 私自身、整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループのメンバーとして会議に参加しています。
 長崎ルートについては、フリーゲージトレインの開発期間の短縮が課題となっており、折しも10月19日より、本年3月に完成した新試験車両の耐久性を検証するため、九州新幹線、新八代接続線、鹿児島本線を繰り返し走行する3モード耐久走行試験が始まったところです。今後2年半で60万kmを走行し、検証されることとなりますが、最終評価の1年前に中間評価を行うことによりJR九州が営業車両の設計・製作を前倒し着手することになっています。安全性の検証を十分に行う必要があることから、大幅な工期短縮は困難とされていますが、技術的に前倒しが可能となれば、長崎ルートの場合、財源上は問題とならないことを私は政府に確認済みですので、今後もJR九州や県とも協議を続け、一日も早い開業を目指してまいる所存です。

(写真)10月21日、第2回整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループ会議(左から5人目)(於総理大臣官邸)


(写真)これに関連して、10月7日、長崎県議会九州新幹線長崎ルート建設促進議員連盟による党の二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長に対する整備新幹線に関する要望に立会いました。(於自民党本部)




(写真)10月30日、長崎県の中村知事、大村市の松本市長(国道34号大村・諫早間整備促進期成会会長)と共に、通勤時間帯を中心に混雑が恒常化している国道34号与崎(大村市)~本野(諫早市)間(約5km)の4車線化について、来年度新規事業化を太田国土交通大臣、自民党の谷垣幹事長、稲田政調会長に要望しました。
 
同区間については、本年度「計画段階評価」に着手しており、一刻も早い事業化が期待されています。



(写真)10月7日には、雲仙市 金澤市長、大久保議長等より愛野小浜バイパスの早期事業化に関するご要望を頂きました。同区間については、幹線道路は国道57号のみで代替道路がないため、朝夕の交通渋滞が慢性化しているほか、国道57号が異常気象等による自然災害で交通遮断を余儀なくされた場合の避難路として、早期事業化が望まれています。

 県内の幹線道路の整備に引き続き全力を傾注して参ります。(於参議院議員会館)


(写真)9月26日、長崎県の中村知事による西川公也農水大臣への県政要望に立会いました。(於農水省大臣室)



(写真)10月23日、北海道合併市町による中央要望会に、「合併自治体に対する財政支援を目指す議員連盟」幹事長として出席、挨拶しました。合併自治体は、行革、合理化により国家財政にも大きく寄与しましたが、合併による面積の拡大等による経費の増加もあり、厳しい状況が続いています。各自治体の財政力や実態に応じた国の財政支援が行われるよう、引き続き全力を傾注して参ります。(於自民党本部)