国土強靱化へ着々と

 去る3月23日、西海市で行われた一般国道206号(小迎バイパス)の開通式に出席しました。
 小迎バイパスは、長崎市・佐世保市間を約1時間で結ぶことを目標に整備が進められている地域高規格道路「西彼杵道路」の一部(延長約6km)であり、このバイパス開通により、指方~大串間で約8分の時間短縮効果があります。
 私の知事時代の2001年度に用地買収に着手した事業であり、「西彼杵道路」全線開通に向けて、今後も全力で取り組んで参ります。

小迎バイパス開通式にてテープカット
小迎バイパス開通式にてテープカット

式典で 祝辞を述べました
式典で祝辞を述べました

 翌24日には、松浦市で執り行われた国道497号伊万里松浦道路の平尾トンネル新設工事(延長1662m)の安全祈願祭に出席しました。
 民主党政権下で3年間公共事業予算が大幅に削減され、新規事業が行われなかった中で、この度ようやく着工の運びとなりました。完成まで3年かかる見通しですが、伊万里松浦道路については、来年度以降この他に2つのトンネルが着工予定となっています。
 政権再交代後のわが党政権では、国土強靱化へ向けて、老朽化した道路、橋、トンネル等の維持管理等、全国的な防災減災対策を今後重点的に推進するほか、小迎バイパスや伊万里松浦道路のように、災害時に国道の代替路線となるような道路等公共事業についても必要な予算はしっかりと確保してまいります。

 また、同日に長崎市内で開催された「孫文と梅屋庄吉・トク夫妻」像の除幕式に出席しました。
 辛亥革命百周年にあたる2011年に、辛亥革命の指導者孫文と長崎出身の実業家、梅屋庄吉夫妻の友情を称えるため、中国よりこの3人の銅像が寄贈されましたが、今般それが、長崎港松が枝地区緑地に設置されることとなったことに伴う除幕式で、中国側からは程栄華駐日大使、日本側からは福田康夫元首相などが出席しました。

 週明け3月25日には島原半島3市の市長、議長の皆様が島原道路等のご要望に国会事務所へお見えになりました。島原半島は特に大雨、地震等による危険箇所が複数あり、災害時における避難、救難活動を支え、地域住民の生活の安全を担う「命の道」の整備が強く求められています。地元の皆様のご要望を実現できるよう今後も全力を尽くして参ります。

 なお、長崎県の抱える問題について、わが党の長崎県選出国会議員が一致結束してその解決に取り組むことを目的として、今後定期的に勉強会を開催することとなり、去る3月26日、国会内で第一回勉強会が開催されました。第一回目は、諫干問題について、長崎県の考え方についてヒアリング、意見交換を行いました。