安倍新体制がスタート

 去る9月26日に谷垣禎一総裁の任期満了に伴う自民党総裁選が行われ、安倍晋三新総裁が誕生しました。

 今回の総裁選では、当初私は谷垣総裁が再選を目指して出馬するのであれば、谷垣氏を支持するつもりでした。谷垣氏がこれまでの三年間、野党総裁として苦労しながらも重責を果たし、社会保障と税の一体改革では民主・公明両党との三党合意に至り、政権奪還まであと一歩まで来ていたためですが、ご本人の判断により立候補しないこととなりました。
 そこで、私は同じ参議院の仲間である林芳正氏を支援することとし、推薦人となりました。林氏は、まだ若く、他の候補者と比べると経験は決して豊富ではありませんが、大変な政策通で人望もあり、今後間違いなくわが党のリーダーになると確信していたからです。
 結果的に、今回の総裁選で林氏が総裁に選出されることはありませんでしたが、今回の総裁選を通じて、わが党に林氏のような清新で優秀な人材がいることが多くの国民に知れ渡り、林氏が近い将来の総理大臣候補として認知されたことと存じます。

 今回の総裁選は40年ぶりに決戦投票に持ち込まれましたが、私は「豊富な経験を生かし、政権を奪還してほしい」という思いから、決戦投票では安倍氏に投票し、結果として安倍氏が第25代自民党総裁に選出されました。
 安倍氏は、5年前の突然の辞任により、いまだに国民の間に健康不安があったことは承知しておりますが、今回の総裁選では日を追う毎に演説に力強さを増し、安倍氏の言葉通り、もはや健康に問題はないと確信しました。
 安倍新総裁は、党員投票で一位を獲得した石破茂氏を幹事長に起用しましたが、これにより来たるべく総選挙に向けて挙党態勢を構築できる体制となったと考えます。
 今後、安倍総裁、石破幹事長を中心に、わが党の再生、日本再生に向けて一丸となって全力を尽くして参る所存です。

 さて、民主党では野田総理が代表に再選し、内閣改造が行われました。
 喫緊の重要課題として、第一に赤字国債の発行に必要な特例公債法案が挙げられますが、この法案は国民生活に直結するため、無闇に先延ばしすべきではありません。
 近々行われる見通しの党首会談では、先の社会保障と税の一体改革に関する三党合意について確認されることと存じますが、その際には公党間の約束である衆議院の解散時期についても改めて確認された上で、同法案についても前進が見られることが望ましいと考えます。わが党は同法案に関連して、限られた予算を有効に使うため、高校授業料無償化に所得制限を設けることなどの修正を提案しておりますが、政府民主党は、このような予算の減額に応じるべきと考えます。

 わが国は今、政治の停滞が許される環境にはありません。
 対外的には、民主党政権になって以来の失政により、日米関係や近隣諸国との関係は悪化しており、外交の立て直しが急務です。そして国内的には震災復興やデフレからの脱却が火急の問題であり、また、消費税増税を間近に控え、早急に「社会保障制度改革国民会議」を立ち上げ、年金や医療制度改革などの方向付けを出す必要があります。
 一方で、民主党は衆参両院で離党者が相次ぎ、衆議院での過半数割れが目前に迫っております。過半数を割れば、いつ内閣不信任案が可決されても不思議ではありませんが、これ以上の離党者を出すことを恐れ、また解散の先送りを最優先にして、臨時国会の召集を遅らせるということがあれば言語道断です。

 日に日に所属議員が減少している民主党は、もはや政権与党としての与党たる根拠を失いつつあり、民主党政権は機能不全に陥っていると言わざるを得ません。

 したがって、特例公債法案や「違憲状態」とされる衆議院の一票の格差是正など緊急性の高い法案を優先的に成立させ、一刻も早く衆議院を解散し、国民の支持を得られた新たな政権のもとで諸問題の解決にあたることが長期的に見て国益にかなうと考えます。

(写真)自民党総裁選では、わが国を託すリーダーに誰がふさわしいか、真剣に考え一票を投じました(於自民党本部)

(写真)9月14日、カネミ油症被害者救済法の成立を受けて、被害者の皆様が御礼にお越し下さいました(於参議院議員会館)

(写真)9月24日、中村知事ほか県内各市町の首長の皆様とともに自民党の大島副総裁に九州横断自動車道の早期整備について要望を行いました(於自民党本部)

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